🟡胃の不調
【胃痛・吐き気・食欲不振】
早期に根本改善へ
■(急性・慢性症状)胃腸不調・自律神経乱れによる症状の根本改善:症例多数。
■「薬が効かない…」「長年の胃不調…」など重度な方も早い段階で改善の兆しを実感頂ける方が多く、沢山の方から喜んで頂いています。
施術レポート
改善症例と平均回数
【症状】 胃痛/胃もたれ/食欲不振/吐き気/胃酸過多/胃の不快感/膨満感/車酔い/夏バテ etc…【回数】 1~3回の症例多数
【施術法】 手技のみ
骨格+筋肉を矯正(バキバキひねらない押しゆるめ矯正法)
“根本改善”のための重要ポイント
“胃の不調改善”は最も得意とする症例の一つです。胃に繋がる部位の歪みを戻して自律神経の乱れを正し、根本から改善に導きます。■長年の経験により見出した(非公開の)根本改善に重要なポイント部位は、首~腰までいくつかあります。
その部位をしっかり押さえながら“骨の向きや筋肉のよじれ"を正確に戻す事で、他にない改善力を発揮します。
■胃腸障害・食欲不振の改善=“夏バテ解消と予防”には不可欠です。
岡安式の施術と傾向
【回復傾向】
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【回復途中の食事の注意点】
スムーズな方は初回直後から、辛い症状が楽になってきます。 長い期間に胃不調だった方は『もう治った』といきなり食事の量を増やしてしまい、不調が出てしまう方がいます。今まであまり食べられなかった方ほど胃袋は縮んでいますので、ご回復に合わせ少しずつ食事量を増やしていきましょう。
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【症状別の”矯正ポイント"】
◆胃痛・胃が重い⇒
原因不明の内臓痛は体の歪みで表面に出る痛み・コリと同じです。
首~腰の胃に繋がる神経の圧迫部位を外す矯正をし、強張った胃を緩めます。
◆胃もたれ⇒
”消化運動と胃酸分泌量”の伝達障害を正します。
◆食欲不振・吐き気⇒
「医師から『(病院の検査で)胃はしっかり動いている。』のに食欲がない…」「胃とは関係ない感じの吐き気がする…」は、伝達障害による”脳の誤解”から起きます。頸椎矯正がメインに矯正をします。
◆胃酸過多・過少⇒
胃酸分泌量をコントロールする部位の歪みを矯正します。
◆胃酸逆流・機能性ディスペプシア⇒
「(病院検査で)噴門は弛んでいない」のに胃酸が逆流するパターンは、伝達障害により胃酸分泌量が過剰になっており、前傾や傾きなどの姿勢によって胃酸が溢れ出るためです。
※胃酸が喉方向へ込み上げると、複数の症状が一気に出ます。胃酸分泌量を正常化するための矯正をします。
◆ゲップ・膨満感⇒
原因は『空気をのみ込み過ぎるから…(呑気症)』ではなく、脊柱の歪みで伝達障害が起き”胃に次々と空気を発生”させてしまうためです。ガス腹も同じです。首~腰まで矯正をします。
矯正回数について
◎歪みの大きさ・複雑化・側弯症がある方の場合は、回数が若干プラスされるケースもあります。
◎長期に渡り胃不調だった方は歪みをリセットした後矯正間隔を(1週間後⇒2週間後⇒3週間後⇒1ヶ月後)と矯正日を延ばしていき、体を定着させていくと”根本改善”に向かいます。
~進みが遅めの方には、ご回復まで二人三脚となり進んで参ります~
改善又は施術不可能なケース
◎ ピロリ菌・胃潰瘍・胃ポリープ・悪性腫瘍などから起きる症状と、それ自体の改善は不可能です。
◎ 病気や外科手術(腫瘍や筋骨化症・金属埋め込み手術など)の内容と位置によって、施術不可能なケースがございます。
~初回又は途中段階に残念ながら”改善が難しい”と、判断した時点でお話しをさせて頂きます~
〈その場合、施術料は戴きません。〉