逆流性食道炎

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 〈施術4回 / 40代〉

ストレス等で逆流性食道炎の症状時々あり、内科で処方された薬でも中々治らなかったのですが、先生手技で改善さました。ありがとうございました。

 

〈逆流性食道炎・ガス腹〉

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 〈矯正3回・50代〉

・逆流性食道炎が改善され 症状が出なくなりました。

 ・ガス腹も、よくなりました!

 

 

 

■(急性・慢性症状)胃腸不調・自律神経乱れによる症状の根本改善:症例多数。

 ■『薬が効かない…』重度や長年慢性の症状でも早い段階で改善の兆しを実感頂ける方が多く、沢山の方に喜んで頂いています。



施術レポート

根本改善の症例

【症状】
 逆流性食道炎・機能性ディスペプシア:胸の痛み/胸のつかえ/胸やけ/胸の不快感/胃痛/吐き気/胃酸過多/食欲不振/喉の異物感・詰まり感・異物感感/息苦しい/ゲップ etc…

【回数】  2~4回の症例多数
「回数が掛かるケース」「改善が不可能なケーズ」をこのページ最下部に記載↓)

【施術法】  手技のみ
骨格+筋肉を矯正(バキバキひねらない押しゆるめ矯正法)
※薬の使用や処方、販売や医療行為は一切致しません。

【不調原因】  肋骨の歪みで“胃の入口に繋がる部位がよじれて”、噴門は弛みます。
 =胃酸の逆流で(炎症を起こし)、胸焼け・胸痛・胸のつかえや不快感・吐き気…などが生じます。

■一般的に病院では“胃酸を抑える薬”が処方されるようですが、“食物を消化するための胃酸”を抑えてしまうと、返って胃の不具合により不調を訴える人が多いです。

■体の歪みが大きい人ほど薬が効かない傾向が強いです。また『噴門の弛みは“加齢”によるもの…』と諦めている方も多いですが、原因部位を正すとしっかり改善します。


【岡安式の特徴】
  “逆流性食道炎”の根本改善は最も得意とする症例の一つです。噴門に直接繋がる部位の歪みを戻し“根本改善”に導きます。

■長年の経験により見出した(非公開の)“胃酸分泌の正常化・噴門を引き締め”に重要なポイント部位は、首~腰までいくつかあります。
その部位をしっかり押さえながら“骨の向きや筋肉のよじれも正確に戻す事で、他にない改善力を発揮します。

■胃腸障害・食欲不振の改善=“夏バテ解消と予防”には不可欠です。

■症状が治まっても“体質改善”までにはプラス数回必要な方もいらっしゃいます。

■複数合わせ持つ様々な“こり・痛み・不調”も、ご希望に合わせて同時施術が可能です。

~お困りの方は是非ご相談下さい~


回復傾向

 ■初回の矯正直後、又は2日位して症状が楽になられる方もいますが、歪みをしっかり戻す事で根本改善に向かいます。

重度の場合には"速効性"が若干落ちますが、矯正ごとに改善の兆しが見えてくる方が多いです。

 

施術者
■施術担当:岡安れいこ
整体歴20年以上【岡安式考案者】


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 【回復時の食事の注意点】

スムーズな方は初回直後から、辛い症状が楽になってきます。 長い期間に胃不調だった方で『もう治った』といきなり沢山食事を取り、不調が出てしまう方がいらっしゃいます。
今まであまり食べられなかった方ほど胃袋は縮んでいますので、経過を見ながら食事量を増やしていきましょう。

また油っこいもの・甘味・刺激物・アルコール・コーヒーなどは、胃酸分泌が多くなる傾向にある食品です。 これらも回復具合に合わせ少しずつ自信をつけながら、お食事を楽しんで頂けたらと思いますます。

 

 

【長期間に渡り服薬されている方へ】

長年の服薬の習慣化で”薬の力に頼ってしまう体”になりがちです。しかし(薬が効かない方の場合も)矯正により”自己回復力”が出てくると、薬が効くようになってきます。即効改善効果が出る方の中には薬が反って効き過ぎてしまい、不調になる事があります。
(例:過剰な胃酸分泌を抑える薬を服用している方の場合、矯正後に自力で胃酸分泌が正常量になってきます。すると逆に”胃酸不足”となり消化不良を起こします。)

しかしそれは良い兆候ですので、病院のお医者様に弱い薬に換えて頂いて下さい。 また胃の調子に自信がつきましたら、少しでも早めに服薬の停止についてお医者様にご相談頂けたらと思います。



《備考》↓______________

 

逆流性食道炎・機能性ディスペプシアの根本原因

 

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肋骨の歪みで“胃の入口に繋がる部位がよじれて”、噴門は弛みます

■「噴門は弛んでない」のに自律神経の乱れで胃酸分泌が過剰になり、前かがみ等の姿勢によって胃酸が溢れる出るケースがあります。(機能性ディスペプシア)

=“胃酸”の逆流で(炎症を起こし)、胸焼け・胸痛・胸のつかえや不快感・吐き気…などが生じます。

 (一般的に病院では“胃酸を抑える薬”が処方されるようですが、“食物を消化するための胃酸”を抑えてしまうと、返って胃の不具合が出る方もいらっしゃるようです。)

 ■(胃腸自体に全く問題なくても) 体の歪みが自律神経を乱し、消化運動を低下させます

 

↓↓↓

 

◎ 体の歪みが大きい人ほど自律神経の乱れが大きくなるため、病院の薬が効かない傾向が強いです。

◎「お医者さまから"姿勢が悪いと逆流性食道炎になります"と、言われました。」

⇒ しかしながら歪んでいる体のままで背筋を正していても、噴門の弛み・胃酸過多は解決しません。

「噴門の弛みは“加齢”のせい」ではなく、「根本原因である歪みを戻す」で改善します。

 

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症状別の”矯正ポイント"

◆胃酸過多・過少⇒

胃酸分泌量をコントロールする部位の歪みを矯正します。

 

◆胃酸逆流 ・機能性ディスペプシア

「(病院検査で)噴門は弛んでいない」のに胃酸が逆流するパターンは、伝達障害により胃酸分泌量が過剰になっており、前傾や傾きなどの姿勢によって胃酸が溢れ出るためです。

 ※胃酸が喉方向へ込み上げると、複数の症状が一気に出ます。胃酸分泌量を正常化するための矯正をします。

 

◆逆流性食道炎⇒

”肋骨の歪み”で横隔膜が変形し、胃の入口(噴門)が弛みます。それにより胃酸が逆流し、食べ物を溶かす胃酸(塩酸)によって食道の粘膜が焼かれ炎症が起きます。

”噴門の引き締め”と”過剰な胃酸分泌量を正す”矯正を行います。

 

◆胸苦しい・喉の違和感⇒

胃酸の逆流が原因のパターンと、胃酸ではなく首~背中の歪みが引き起こしているパターンがあります。両面から見て矯正します。

 

◆(胃酸による)せき・たん・鼻炎の発生⇒

原因が”胃酸の逆流”の場合、食道~喉~鼻の粘膜が胃酸(塩酸)で、粘膜が炎症を起こして症状が出ます。過剰な胃酸分泌量を正常化するための矯正を行います。



矯正回数について

◎歪みの大きさ・複雑化・側弯症がある方の場合は、回数が若干プラスされるケースもあります。

◎長期に渡り胃不調だった方は歪みをリセットした後矯正間隔を(1週間後⇒2週間後⇒3週間後⇒1ヶ月後)と矯正日を延ばしていき、体を定着させていくと”根本改善”に向かいます。

◎裂孔ヘルニア・バレット食道に進行している場合で、改善される方は約2割と低いです。

ですがそれ自体を改善出来ない場合でも、胃酸分泌量の改善でお辛さは解消されるようです。

(通常より回数が必要になる場合があります。)

 

~進みが遅めの方には、ご回復まで二人三脚となり進んで参ります~



改善又は施術不可能なケース

◎ ピロリ菌・胃潰瘍・胃ポリープ・悪性腫瘍などから起きる症状と、それ自体の改善は不可能です。

◎ 病気や外科手術(腫瘍や筋骨化症・金属埋め込み手術など)の内容と位置によって、施術不可能なケースがございます。

 

~初回又は途中段階に残念ながら”改善が難しい”と、判断した時点でお話しをさせて頂きます~

〈当日の施術料は戴きません。〉



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 【症状の出方(一例)】◆胃痛…キリキリ痛む/重痛い/絞られるような痛み/熱い痛み/チクチク痛む◆胸やけ…胸がムカムカする/食道付近が焼けるようなヒリヒリ感/胸の痛み/胸の不快感◆吐き気…胃酸が込み上げてくる気持ち悪さ◆逆流性食道炎…胸部がムカムカする/食道付近が焼けるようなヒリヒリ感/胸部の不快感/込み上げてくる気持ち

2024.04.26 Friday