デスクワーク・出張の多い方へ


デスクワークの方へアドバイス

 

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「体調不良」でご来院される方は、以外にも体を動かす仕事より事務仕事・パソコンなどの座り仕事が多いです。
一日中座り同じ姿勢でいると筋肉が強張り血流が悪くなるため、"エコノミー症候群"の様な状態になります。
書類の細かな文字やパソコンの画面を凝視し前傾姿勢となるため、重い頭を支えるために首に力が入ったままです。その上半身を支える腰にも負荷が掛かります。
仕事上のストレス・緊張も加わりますから、筋肉は更に縮み硬化します。

そのため元々歪みがある部位に、痛みや不調が出やすくなります。

体調が悪いと仕事の効率も落ちてしまいますので、時折お身体のメンテナンスをしましょう。

 

【姿勢について】

少しでも首・腰の負担を軽減するために、デスクに向かう時の姿勢に気を付けてみましょう。

●パソコンは体の真っ正面に設置。前かがみにならないようイスに深く座り寄り掛かり、首を出来るだけ立てます。

そしてひじ掛けに両肘、又は両手首を小枕等で支えて置きましょう。(支えがないと腕~肩~首に力が入ったままの状態で筋肉が強張ります。)

●パソコンが正面に置けない、又は2台の場合は回転式のイスで体の向きを変えながら作業されると良いです。



体が長時間曲がっていたり捻りが加わったままの部位は疲労物質(乳酸)が溜まりやすく、筋肉の硬化で体にひずみを残します。

●「曲がり・ひねり・傾きを最小限に」を、意識した姿勢を心掛け出来ると良いです。

●上半身が傾いたり片側が強く寄り掛かかるのではなく、"左右対象"にイスに座れていれば脚は組み替えれば組んでも大丈夫です

●また1時間に1回でも腕回し・足踏みなどお体を動かす様にしましょう。


 


出張の多い方へアドバイス

 

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■出張のために新幹線や飛行機などの利用が多い方の場合も、やはり移動中の長い時間を同じ姿勢でいなければならないため、疲れが溜まりやすいです。
そして座ったまま寝てしまうとどうしても体が傾いたり、首がガックリと下を向くなど不自然な姿勢になりがちです。そのためトラベル用品にある"ネック・ピロー"で首を固定して、歪みを作らない様にされると良いです。(前後を逆にして首に付けのがお勧めです。)

■キャディバッグを利き手で引いて歩いていると、体が傾きバランスを崩しやすいです。交互に持ち替えると良いですが、出来るだけ体を傾けずにバックを立てて押しながら歩くようにしましょう。


『疲れが抜けない…』『気力が出ない…』と方は、時折お体のアンバランスを整えましょう。

2024.07.24 Wednesday