🟡歯・顎の不調
【歯が浮く・噛み合わせ不具合・顎痛】
施術レポート
根本改善の症例
■顎痛・顎周辺の痛みや重だるさ
岡安整体の特徴
押しもみ感覚で【骨のズレ+筋肉よじれ】を同時施術する手技です。
●複数合わせ持つ様々な“こり・痛み・不調”も、ご希望に合わせ同時矯正が可能です。
●薬や電器機械の使用、医療行為や販売は一切致しません。
●お体の状態によっては回数が必要な方や、改善が不可能なケースもございます。(トップページ最下部に記載。)
矯正ポイントと回復傾向
【(急に)噛み合わせ不具合】
●首骨の歪みと胸鎖乳突筋筋のよじれで、左右の顎関節周辺の“筋肉の引き締まり具合”にアンバランスが生じて症状が起きます。
⇒噛み合わせ不具合は初回の矯正直後に改善し、元に戻ったのが実感される方が多いです。
(ご報告から「噛み合わせ不具合…」は噛みしめ癖がある場合、2ヶ月保たない方もいます。)
【歯が浮く】
●首骨のズレにより神経の伝達障害で歯茎の“筋肉の引き締まり”が緩み、歯の浮きが生じます。
⇒初回の矯正直後に歯の浮きが改善し元に戻ったのが実感される方が多く、意外にも簡単に根本改善します。
(ご報告から「数年経過しても歯の浮きが再発していません。」という方が大半です。
【就寝中に(発作的に)上下の歯が"ガチン"と合わさり、思い切り舌を噛む】
●首骨のねじれによる"神経の伝達障害"で起きます。矯正で正すと発作は起きなくなります。
【食事中や会話中に口の内側をよく噛んでしまう】
●首の歪みによる胸鎖乳突筋筋のよじれで、口腔内の“筋肉の引き締まり具合”にアンバランスが生じて症状が起きます。
◎炎症・腫れが大きい場合、プラス回数必要になるケースがあります。
◎歯列矯正後からの方の場合は、歯列が舌幅より狭くなった事が原因と思われます。そのため歯医者さまにご相談下さい。
【(繰り返す)口内炎/口角炎/(原因不明の)歯肉炎】
●神経管・リンパ管・血管の“ねじれや引きつれ”により自己免疫力を低下し、口腔内の粘膜が弱くなり生じます。
⇒良い状態まで矯正し患部が定着すると、繰り返していた口内炎はほぼ出来なくなります。
(報告から「月1~2個出来ていた口内炎が矯正後1年振りに1個できました。」「2年間ずっとあった口角炎が消えて、その後1年は再発していません。」)
◎歯科矯正中の場合は、効果が半減する傾向にあります。
【顎痛の原因パターン】
●(首には歪みがなく)顎関節自体がズレているケース⇒顎関節を矯正します。
●首の歪みと顎関節のズレの両方あるケース⇒まずは首の歪みから矯正し、左右の顎周辺の筋肉のバランスを整えてから顎関節を矯正します。
◎ 顎関節は体の中で一番小さい関節なため矯正の難易度がやや高く、速効性を出せないケースがあります。
〈注意点〉改善された後も“歯のくいしばり癖”がある方は、顎痛予防のため気を付けましょう。(就寝時にはマウスピース装着がお勧めです。)
Q&A
Q『(虫歯はなく)歯が浮いて痛みもあり食事がきちんと取れなくなりました。歯科医院で「抜歯して総入れ歯にしましょう。」と勧められましたが、まだ50代で迷っています。』
A『頸椎矯正の直後に歯茎が引き締まり治まる方がほとんどです。まずは頸椎矯正を受けられると良いかと思います。』
Q『"原因不明の歯痛"で疲れるとよく痛みます。』
A『首内部によじれた部分は強張っていますが、ストレス・緊張・疲労など更に筋肉が縮む要因が加わると歯に繋がる神経がつれるため痛みが生じます。
首の歪みを正すとお痛みは出なくなります。虫歯がないかお医者さまに確認後ご来院下さい。』