漢方(医学)整体~岡安式~の施術内容
痛みや不調はどこから来るのか?

不調を感じながらもレントゲンやMRI検査など病院の検査では「どこも異常ないですよ。」と言われ、どうしたら良いのか悩み迷いながら来院する患者さんが多くいらっしゃいます。“原因不明の不調”や“何をしても良くならない慢性の症状”には、単なる体のゆがみや骨のわずかなズレから起きているものが多くあります。その患者さんのお体を触診すると、背骨はまっすぐ一列にきれいに並んでいるのに、一つ一つの骨があちこち向いていて神経を圧迫している所が見られます。
病院の検査では MRI=体を輪切り状にした断層写真ですし、レントゲン(CTスキャン)=骨を影状に写した平面写真のため、真っすぐな列の中で一つ一つの骨の向きが違っていても、これらの骨のねじれを判断するのが難しいと思われます。

骨の上に筋肉は付着しているので、骨の向きが違う部位は筋肉がよじれるために強張ります。⇒これが“(肩)凝り”のもとです。そして神経管や血管もよじれが生じて痛みやしびれを出したり、内臓につながる神経・血液・リンパ液の流れにも大きな影響を与えて内臓不調を引き起こしています。

脳から伸びる神経は、脊柱管(背骨の穴)を通り一つ一つ骨の間から手・足や内臓に伸びています。そして脳の指令を受けて体は動いています。神経は大きく分けて 働きを“促進する神経”と“抑制する神経”(交感神経と副交感神経)があり、これらの自律神経がバランス良く機能して初めて内臓は正常な働きをします。
でももし神経管のどちらか一方が途中で圧迫又は引っ張られていたら流れは悪くなり、もう片方の神経の働きが強調されるため内臓の働きにアンバランスが生じます。例えば胃であれば、胃酸が出過ぎたり あるいは少な過ぎたり、また心臓なら脈が速くなったり遅くなったり…と言う様に臓器自体に異常がなくても不調になります。
この様に骨のズレやゆがみ、筋肉のねじれと硬化部位が、神経・血液・リンパ液の流れを阻害しているとすれば、その先につながる内臓に影響があるのは不思議ではありません。

写真イメージ:痛みや不調はどこから来るのか?

また私たちの体にストレスや疲労、冷えや緊張などが加わった時、無意識にも筋肉が縮みます。そして血管・神経管・リンパ管も縮むため流れが悪くなります。その時に(過去の)ケガ・事故・スポーツなどで もともとゆがんでいる場所は更に流れが悪くなるため、筋肉のこわばりが強くなり不調が出やすくなります。
そして風邪の菌が体内に入ると、抵抗力が落ちているために炎症も起きやすくなります。(これらの悪循環から風邪の症状は長引きます。)

痛みや不調の中には、単にこれらの体のひずみを解消する事で驚くほどに改善するものが多くあります。これらを視野に入れて調整していくのが“岡安式整体術”です。
開業して以来、どこがゆがむとどの内臓に不調が出るのか、そしてその矯正ポイントを発見し、効率よく効果を出す為の施術を目指して参りました。現在では“自律神経症状”や“アレルギー症状(花粉症)”にも高い改善効果を出せる様になり、沢山の患者さんに喜んで頂いております。

西洋医学では、ミクロの世界で研究され、“症状を抑える為の薬”がめざましく開発されています。しかし当院では漢方(東洋)医学の観点から体全体をみて“より緻密に矯正”をする事で、整形外科症状だけでなく内臓不調などにも改善効果を出せると言う事を来院して下さる患者さん方の改善報告から長年学んで来ました。そして喜びのご報告を頂くたびに、“体のゆがみは万病のもと”だと言う事を強く実感致します。

免疫異常疾患やウィルス性疾患など、薬が必要な病気もありますので、医師診断を基に、患者さんには西洋医学と整体療法を上手に使い分けて頂く様にお勧めをしています。
今後も患者さん一人一人のお痛みやお辛さを一日も早く取り除き回復して頂けます様、日々努力し全力で取り組んで参ります。


 ※お薬の処方や服用についての指示・指導は当院では一切致しません。病院での検査結果などをもとに医師にご相談ください。

施術担当/岡安れいこ